診断の流れ

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土壌診断の流れ

  1. 手順イメージ:土の採取
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    土の採取

    ご自身で土壌を採取していただきます。圃場全体を見て、もし特に気になる地点があればその地点と、そこから離れたもう1点を採取してください。全体を平均的に調べたいのであれば、圃場全体を見て、対角線上の2点から採取してください。

  2. 手順イメージ:袋に入れる
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    袋に入れる

    採取した土壌をそのまま袋に入れてください。
    おにぎり1個分程度あればOKです。

  3. 手順イメージ:袋用ラベルの記入・貼り付け
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    袋用ラベルの記入・貼り付け

    袋用ラベルは、水田用と畑用の2種類あります。
    必要なラベルを印刷し、記入して、袋に張り付けてください。

  4. 手順イメージ:申込書の記入
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    申込書の記入

    土壌送付用記入用紙を印刷して、必要事項を記入して下さい。

  5. 手順イメージ:土と申込書を送付する
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    土と申込書を送付する

    箱に詰め、宅急便やゆうパック等で下記宛てに送付してください。

    【送付先】

    〒848-0122 佐賀県伊万里市黒川町福田745-1
    土壌診断用バイオセンサー研究会 宛

  6. 手順イメージ:診断・報告書の送付
    06

    診断・報告書の送付

    弊社にて分析を実施し、診断結果の報告書を作成いたします。
    ご入金確認後に報告書をお送りいたします。

    分析結果報告書一覧

土壌の採取方法

の土の採取方法

準備するもの

お好み焼き用のヘラ×2、定規、ビニール袋×2

  1. お好み焼き用のヘラを2つ、定規、ビニール袋を2袋用意します。

  2. 水稲の切り株を避けて、表面にわらなどがある場合はそれらを軽く除き、ヘラを使って四角く土を切り出して下さい。

  3. 定規を当て上層土5㎝とその下の下層土をヘラで切り分けてください。それぞれを別々に袋に詰入れてください。

の土の採取方法

準備するもの

スコップ、ビニール袋×1

  1. スコップとビニール袋を1袋用意します。

  2. 表面に石や有機物などがある場合は、軽く取り除いてください。

  3. スコップ1〜2杯(おにぎり1個分)くらいを袋に入れてください。